サッカーワールドカップの準決勝
今回のサッカーのワールドカップの準決勝は予想外の結末でした。
今まで圧倒的な強さで大勝してきたドイツがイマイチギリギリ勝利で来たスペインに敗れました。今年のスペインはあまり強くない様子でしたが、日本がやったようにしっかりとした守備があれば必ずしもサッカーは点が入るものではないということです。
そして少ないチャンスを物にする勝負強さ!勝負は本当にどうなるのか、どういう結末が待っているのかは、最後の最後まで分からないものです。
サッカーだけでなく、ベースボールや他の競技も含めてよくあることです。防戦一方で明らかに力で押されてても、最終的に得点にまで至らないことはたまに見かけます。そして終盤になればなるほどに焦りが出て、その焦りが精度を弱める。ますます決まらないアリ地獄。そして簡単にえっ!て思うような展開で得点を許してしまう。まさかの展開。
しかしここまで来ただけあってスペインもお見事ですね。
どうせなら、日本が負けたオランダに是非優勝してほしいですね!